Brownie

街と調和する輸入住宅を目指して

玄関ホールのタイル

パリのアパルトマンのホールに貼ってあったタイル

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夫も私もこのオクタゴンのタイルに憧れちゃって…いつか家を建てたら玄関ホールはこんな感じにしようとずっと語ってきました。

このオークとアイアンの螺旋階段にも憧れているんですけどね。これは現実的ではないでしょう。

 

さて、タイルを求めて〇クシルに行ったり、〇ドヴァンに行ったり、名古屋〇ザイクにも行きました。(オクタゴンタイル以外の建材との出会いがあって楽しかったですよ)

色々探しましたが、国内でこのタイルを調達することは出来ませんでした。

 

ネットでイギリスのOriginal Style 、London mosaic という会社を見つけました。

↑のタイル貼りのパターンがあることが分かったので早速問合せてみました。London mosaic は私の拙い英語の問合せに対し、レスポンスが早く対応が良かったです。

一方、Original Style は、間に入って交渉して下さる建材の商社をネットで見つけました。何かと安心感があるので、そちらを通して輸入することにしました。

イギリス在住の日本人のスタッフさんとメールでやり取りします。

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このような感じのデザインです!!ボーダー(囲みの部分)が入るとイギリスの伝統的な雰囲気が漂います。パリ風にするならボーダーはない方がいいですね。でも、夫も私もこのデザインが気に入ってしまいました。だんだんイギリス寄りになっていく我が家です。


数か月後、船で東京港に到着するタイルを自分で受け取りに行かなければなりません。

初めての経験なのでかなり不安ですが、頑張りたいと思います。